『いくみリビングギャラリー』繋がりでの・・・

『いくみリビングギャラリー』繋がりで新しい知り合いが出来ました。

イラストレーターの黒羽由架(くろはゆか)さん

パステルや色鉛筆の画材で作品を描いている作家さんです。

数日前にお会いした時、持って来ていただいた作品がこれ ↓ ↓ ↓

 

DSC09814

 

普段はコミック系のイラストを多く手掛けていますがこの作品はメルヘンチックに!

『いくみリビングギャラリー』に展示していますので是非実物の作品をご覧ください。

 

詳しいプロフィールは  → こちらをクリックして下さい ←

 

テロ・日米安保・台風・・・

直近に読み終えた小説『ゼロの迎撃』(安生 正・宝島社文庫)です。

 

DSC09707

 

この作品は昨年(2014年)の夏ころに発刊されましたが、見事なほどに今年話題になっているキーワードや現状があちらこちらに。

この作品で書かれている内容は、今では現実に起きても何らおかしくはない事、小説の中での話を飛び越えリアリティーが有りすぎで怖さを感じるくらいです。

以前に読んだ安生 正の『生存者ゼロ』といい納得の一冊です。

 

《チルチンびと》の出版社《風土社》の忘年会

昨日は、雑誌《チルチンびと》出版社《風土社》の忘年会に行ってきました。

《チルチンびと》の工務店の会に加入して12年、初年は10社(高棟建設は発足時からのメンバー)でしたが今では60社程に成長!?

そのような《風土社》の忘年会には毎年多くの工務店だけでなく建築家や写真家も参加しての賑やかな会です。

 

DSC09687

 

DSC09682

 

高棟建設でも施工させて頂いた建築家の田中事務所の田中敏溥先生DON工房の大野正博先生、アトリエI’sの伊藤誠康先生をはじめ写真家の畑先生親子など一緒に家づくりをさせて頂いた方にも多くお会いできました。

 

『ウッドデザイン賞』入賞作品の中に・・・

『エコプロダクツ2015』の会場内に於いて授賞式及び作品展示を行っていました『ウッドデザイン賞2015』ですが、

その中で私が気に入ったものがこれっ!

 

DSC09609

 

《審査委員長賞(奨励賞)》ライフスタイルデザイン部門での作品名【ケロリン木桶】

私が小さな頃から銭湯や温泉地で見かけているあの黄色いケロリン桶が木製化されているではないでしょうか。

「こんな物があったらいいな~」が評価されたのはとてもうれしい事です。

木曽の《さわら》で作られています、お値段は4,000円(税抜き)東急ハンズ長野店で売られている様です。

 

 

『チルチンびと』86号は薪ストーブ・・・

今月発売の『チルチンびと』86号は薪ストーブの特集号です。

 

DSC09623

 

「火から始まる冬支度」と称し、薪ストーブ・暖炉・ペレット・囲炉裏そして竈(かまど)のある住まいを紹介しています。

高棟建設の二俣川モデルハウス《いくみリビングギャラリー)の薪ストーブも新品時の慣らし運転も完了し本格的な稼働が出来る状態となっています。

《薪ストーブを設置した家づくり》をご検討の方には大変参考になる一冊です。

 

高棟建設の薪ストーブを設置したお宅の施工事例は ⇒ こちらをクリックして下さい!!

ストーブ屋さんの紹介ページは ⇒ こちらをクリックして下さい!!

 

『エコプロダクツ2015』に出展しています

12月10日(木)から12日(土)まで東京ビックサイトで開催しています『エコプロダクツ2015』《日本の森バイオマスネットワーク》の会員として出展のお手伝いをしています。

会場の多くは大手企業のCSR活動の場となっていますが、全国で環境に関わっているNPO法人や大学などの団体も多く出展しています。

 

DSC09611

 

DSC09607

 

高棟建設は『木と漆喰の家』で提案しています《国産の木材を使った家づくり》それは《日本の森を活性化させる活動に通じる》と言う理念での企業活動を来場者に伝えています。

また、このブースに来られる方は《ペレット》関心を持たれている方も多く専門的な質問も受け、私どもも大変勉強になっています。

お時間がありましたら是非ビックサイトまで足をお運びください!

 

《熊本》と言えば・・・

《熊本》と言えば、

阿蘇山・熊本城・水前寺公園・パン君・くまモン・・・

家づくりでいうと「い草」、

「い草」は熊本県(特に八代市)が全国の生産高の9割を超えるダントツの生産地なのです。

高棟建設の家づくりで使われている畳表も当然、国産で熊本の物を使っています。

最近施工したお宅に使われた畳表にはこんな証明書が付いていました。

 

DSC00851

 

『トレサビリティーが確り取れる素材』での家づくりを高棟建設では重要視しているのです。

 

30年前から施工しています・・・

本日、年末のごあいさつ廻りにお邪魔させて頂いたお宅の《御影石の基礎パッキン》です。

 

DSC00911

 

築30年を超える高棟建設工業の設計・施工の建物です。

今ではスタンダードになっている基礎パッキン工法ですが、当時の建築主事は「基礎と土台の間に御影石を挟んでいるこの施工方法は建築基準法施工令42条2項に定められている《土台は、原則として、基礎に緊結しなければならない。》という条項に抵触する」との見解で確認申請を取得するのにかなり大変でしたが時代の変化に伴い法の解釈も変わっていくもですね。

御影石はさすがに耐久性抜群、30年以上大切な建物を支え続けています。

 

高棟建設工業の基礎・土台については ⇒ こちらを見てください!!!