この一カ月で読んだ文庫本です
基本、読書は東京へ会議があっての行き帰りの電車の中でのみ
たまに話の内容がとっても気になった時のみ自宅でガツガツ読むというのが私の読書スタイル
この通り、ジャンルや作家さんは様々、本屋さんで目についたものを何となく手に取って《感》で購入
歴史小説は縁遠いかな?推理物につい手が伸びがちです
映画も同じですが、日本人の作家さんがほとんどです
この4冊どれも面白かったですよ
特に「夜の果てまで(旧題:湾岸ラブソディー)」は書き出しが実はゴールという時間軸の使い方に抜群の捻りがあり、
お恥ずかしながら読み終わってすぐにはその仕掛けが分からなかったのは私だけでしょうか???