地方に出張の時は自主勉強も大切です。
そこで選んだのが、《ひがし茶屋街》。
金沢には《東》《西》《主計(かずえ)》の3か所の茶屋街があります。
そのなかでも私が大好きな作家でもあります五木寛之の著『朱鷺の墓』の舞台でもあり、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されているのが《ひがし茶屋街》です。
知り合いに案内され1軒のお茶屋さんに入った時、おかみさんのご厚意で2階のお座敷を見せて頂きました。
さすが金沢、建具や障子の素晴らしさを再認識させられました。めっちゃ凄いです!
『影笛』も初めて聞かせて頂き大感激の自主勉強でした。