今朝(2/26)の《朝日新聞》の横浜版に書かれていた記事に、
「県内人口 伸び最低」と書かれた神奈川県内人口統計の資料が載っていました。
「伸び最低」って書いていますが日本全体的には人口が減少しているこの時代それほどネガティブな話では無いと思うんです。(ただし神奈川県の人口ピークは再来年らしいです)
住宅に係る仕事をしていることは人口問題に直結します。
神奈川県はまだまだ良い環境なんですね、高棟建設のある横浜市レベルでは前年比1%増・藤沢市においては宅地分譲が活発なので前年比3.5%増です。
人口が増えることは地域が若く活発になることでビジネスチャンスにも繋がります。
ちなみに人口減は鎌倉市の前年比▼0.8%・横浜市でも泉区は前年比▼1.1%と横浜市内でも細かくはマイナスの地域も出ています。
この資料を参考にチラシ等の営業戦略を考えなければ・・・
現状を知り、最大限の効果に!