玄関ドア交換

外装工事に合わせて玄関ドアの交換しました。

 

 

 

 

いい味が出ている木製ドアですが、締まりが悪く、ドアノブもかなり危うい状態という事で、

お客様のお好みのイメージに合った玄関ドアを提案させていただきました。

 

 

 

北欧の会社のチークの断熱ドアで枠にモールディングを付け、豪華に。

テイストに合った照明をつけて、可愛らしい雰囲気になりました。

 

これから、お客様のテイストに飾りつけされると思います。

楽しみです。

TOKITO

家具屋さん製作の額

昨年末、カレンダーのお届けを兼ねて、OBのお客様にご挨拶廻り行った時の事。

額の注文を頂いたお客様が、絵を入れたからと玄関先まで持ってきて頂きました。

 

 

娘さんが描いた画で、額のデザインと色合いがぴったりで、とても気に入って頂いていました。

高棟建設は、こんなお仕事もしていますので、お気軽にお声かけ下さい。

 

TOKITO

マンションリノベーション ラスト

家具の設置、内装工事も終了。
完工です。

配管ルートに家具を設置

家具の下部には、給水・給湯・ガス・排水管が設置されています。

 

今回、タイル目地は、日本の伝統色 くりうめいろという色の目地を使っています。

ちょっとチャレンジだったので、お客様とショールームで確認して施工しました。

なかなか、きれいな色で安心、お客様にも喜んでいただきました。

お正月に、広くなったリビングでお孫さんたちとお祝いするそうです。

ありがとうございました。

 

TOKITO

 

 

 

 

ペレットストーブ設置

寒いですね。

いよいよ年の瀬ですね。

 

何とか年内に工事が間に合って良かったです。

 

今回設置したのは輻射式のストーブ(さいかい産業/RS-mini)です。

温風が出るタイプではなく、じんわり空気を温める形式です。

天板にやかんも乗せられるので(沸かすことは出来ませんが)、

コンパクトな割に重宝される一品です。

 

村野

 

外構工事その後

今年の初めに外構工事をさせて頂いたお客様のところに打合せに行って来ました。

道路わきに植えたシマトネリコが一回り大きくなり、

ヤマボウシには赤い実がなって下草も華やかになりました。

植栽をすっかり無くしてしまったので、鳥が来なくなってしまったかと思いましたが、ちゃんと実をついばんでいるようで安心しました。

そして、ご近所の方、通りすがりの方からとっても素敵!との言葉を何度も頂いていて、写真を撮っていかれる方もいるそうで・・・

本当に工事をしてよかったと言って頂きました。

この一言で、仕事頑張れますね。

 

TOKITO

マンションリノベーション その2

キッチンカウンター搬入の話が先になってしまいましたが、

今回の工事は、キッチン・DK・和室それぞれの壁を撤去してワンルームにする工事です。

 

 

エアコンが付いている部分の和室の壁を撤去

 

 

DKとワンルームに

 

 

正面の壁と扉を撤去

 

 

 

袖壁を作ってアイランド型キッチンを設置しました。

 

RCの梁と床下・天井に空間がないので(躯体直に仕上)配管配線に苦労した工事でした。

 

続く。

 

TOKITO

住宅街の中の外構を考える

住宅に関することは何でもやってます。

という事で、外構工事の事例を追加します。

 

場所は閑静な住宅街です。道路が整然と通っている割に、空き家が多い場所です。

↑大谷石が混じったブロック塀とアルミフェンス。門塀はタイル貼り。

形状は決して悪くないのですが、材料の風化はどうしても防げませんね。

今回お客様からは、「とにかく全部変えたい」「車は2台停めれるように」

「とにかくかっこよくして」とだけしか言われませんでした。

(非常に難しくもあり、非常にやりがいのあるお言葉です)

 

塀をどうするか。車はどう停める?

色々考えた末、こうなりました。

 

門塀を撤去し、車1台は今まで通り。

もう一台は道路と並列に停められるように侵入口を斜めに広げました。

ちょうど斜めに切り取った部分を植栽コーナーとし、アッパーでライトアップ

することで、家のアプローチだけでなく通行人に対しても安心感を与えます。

 

あとは植栽です。

板塀はわざと下を空けて、通行人にも緑が感じられるようにしています。

(植栽は植えたばかりなので、成長したらもっといい雰囲気になると思います)

防犯的にも隠れる場所がないので、逆に安全ですね。

 

外構に限ったことではありませんが、単に建物の事だけを考えれば良い家づくり

とは言えません。

 

周辺の環境も大事ですし、数年後にはどういう風になるのかを考慮して、

計画します。

当たり前のようで、中々実行するのは難しいんですよね。

 

また一つ感謝が増えました。

 

村野

マンションリノベーション

キッチン交換工事。

同じ大きさの交換工事ならいいのですが、今回は、奥行きが1mと大きなカウンター。

いつも何かと無理難題を聞いていただける職人さんを逆指名して、万全の態勢を整えてスタート。

外階段で男性4人で声を掛け合いながら、上空を利用してゆっくり運んでいきます。

部屋の内部では、曲がり切れないので外廊下に面した部屋の掃き出し窓から搬入。

3mぐらいまでは軽くいけるよと冗談を言っていましたが、汗だくになりながら、無事搬入。

無事設置を終え、一安心です。

TOKITO

目地の隙間

こんにちは。

いよいよ完成に向けて、仕上げの段階です。

大したことではないのですが、
やってみると意外と見た目の効果が大きかった「珪砂」。

元々目地を入れなくても良いタイルを使用したので、
使うか迷たんですが、、、。


いわゆる砂なので、軽く撒いて、ホウキで掃くだけです。

でもこれ、雨で流れちゃいます。

村野

コンクリートを打つ

東京では雨続きの記録更新を果たし、いよいよの外構工事再スタートです。

駐車スペースでは一般的な「土間コンクリート」。

砕石(3~5cm程度)を敷いて、
付き固めた後にコンクリートを流し込みます。

コンクリートだけではなく、「ワイヤーメッシュ」という鉄筋を挟みます。
鉄は引っ張りに強く、圧縮に弱い。
コンクリートは圧縮に強いが、引っ張りに弱い。
要するに、この鉄筋を入れることでコンクリートが収縮した時に割れにくくしているのです。

これが住宅の基礎になると、鉄筋は10ミリ以上の太さになります。

兎にも角にも完成が待ち遠しいですね。

下のブログも参考にしてください。

村野