トイレ改修工事

前回投稿したお客様のトイレ改修工事

半坪にも満たない狭い空間ですが、タンクを回避したいという事で、タンクをうまく隠したリクシルの商品。

タンクの足元や壁の隙間がなくなって、お掃除が楽です。

壁は、洗面台で使ったガラスのモザイクタイルとお客様支給のローラアシュレイの紙クロスです。

タイルは水はね防止の役割も果たしていますが、雰囲気がかなり変わりますよね。

少しの面積でも、違うテイストの材料があると、空間が素敵になります。

TOKITO

 

 

洗面化粧台交換

既存の洗面台

今回は、リクシルの既製品の下台のみを採用。

壁にはガラスのモザイクタイルで仕上げて、鏡を取付。

収納量を補うためにサイドに埋込収納を設置。

収納のある鏡は、奥行きがあるので、以外に圧迫感があります。

ちょっとだけ自分デザインが織り込まれた洗面台にすると、愛着がわいてきますよね。

TOKITO

 

 

 

タイル張りのお風呂も暖かに!

寒い日が続きますがインフルエンザなどにはなっていませんか?

今回のリフォーム工事は、タイル張りの浴室のリフォームです。

タイル張りの浴室はとても寒く、特に冬はお風呂に入るのを少しためらってしまうご家庭も多いいのではないでしょうか。

 

 

そこで、高棟建設工業の提案!

お手軽な『床』だけのリフォームです。

今のタイルの上に新規のタイルを重ねて張るので工期は2日間(実際にお風呂に入るのは工事完了の翌日です)。

お勧めのタイルは《LIXILのサーモタイル》です。

このタイルは、床を踏んでもヒヤットしにくい心地よい肌触りのタイルです。

今回は、50mm角の『サーモナユラル』を使いました!!!

 

 

 

 

是非お試しください!

 

 

 

 

 

洗面台水漏れ修理後には

洗面台の排水から水が漏れて、下の棚がびしょびしょになり、腐食が進んでいる状況はありませんか?

 

 

 

メーカーに依頼すると、洗面台ごと交換しないと直せないと言われることもありますが、高棟建設では棚だけでも交換することができます。

 

まずは一度、連絡下さい。

 

花田

 

水道管の動脈硬化(?)にご注意を

築40年位のお宅をリフォームした時の水道管の情況です。

 

 

今では使われていない通称《ガス管》と言われる鉄管の水道管です。

永年の使用で管の内部に錆が生じ、血管で言う動脈硬化のような状況となっています。

朝一番で水道の蛇口をひねった時、赤い水が出たら要注意です。

 

 

これも『水廻りリフォーム』工事です!

「さてこれは何でしょう???」

 

 

ピザ釜!~~~ブッ、ブー

石焼き芋をつくる機械!~~~ブッ、ブー

機関車、な訳ないです☓☓

 

正解は『風呂釜』。

 

それも薪釜です。私の家も私が中学生の頃まで薪でお風呂を沸かしていました、薪で沸かしたお風呂はお湯がとても柔らかく温泉みたいに暖かさが体の奥深くまで届いていたような記憶があります。

この『風呂釜』交換工事もれっきとした水廻りリフォームですね、ふつう使われているガスの給湯器と寿命はほぼ同じ、10年前後での交換が目安でしょうか。

こんな仕事も承っております!!!

 

《給湯器の凍結》にご注意を!!!

「今年の冬は寒すぎます!」

と思っているのは私だけではないでしょう。

これだけ最低気温が氷点下となると気を付けなければならないのが、

《給湯器の凍結》です。

 

 

 

 

高棟建設にも「給湯器から水が噴き出しているので・・・」とのお話が、

さっそく見に行くと、予想通りの箇所からの水漏れです。

 

星の部分の黒いプラスティックの部品にクラックが出来ての水漏れが多いいのです

 

原因はただ気温が低かっただけではなかなか水漏れまでは発生しにくいのです。

今回の原因は《家の電源をブレーカー》から切ってしまい、給湯器のヒーターが働かなくなっての凍結での内部部品の損傷です。

長期に留守にするからと言ってブレーカーを切ってしまう事は《善し悪しが》有ります。どうしてもブレーカーを落としたいと気や、賃貸で空き室になった部屋の給湯器には《水抜き》を行い、給湯器内に水を残さない事で対応できます。

明日(2月1日)も雪の予想です。風邪などひかぬようご自愛ください!

 

 

タオル掛け

タオル掛けを取り付けたいけれど、下地が無くて困っている方いませんか。

 

 

このように下地代わりに杉板を張ってそこに取付できます。

 

杉板も周りに合わせて塗装しているので、仕上がりもキレイです。

 

花田

 

 

マンションリノベーション ラスト

家具の設置、内装工事も終了。
完工です。

配管ルートに家具を設置

家具の下部には、給水・給湯・ガス・排水管が設置されています。

 

今回、タイル目地は、日本の伝統色 くりうめいろという色の目地を使っています。

ちょっとチャレンジだったので、お客様とショールームで確認して施工しました。

なかなか、きれいな色で安心、お客様にも喜んでいただきました。

お正月に、広くなったリビングでお孫さんたちとお祝いするそうです。

ありがとうございました。

 

TOKITO