築40年位のお宅をリフォームした時の水道管の情況です。
今では使われていない通称《ガス管》と言われる鉄管の水道管です。
永年の使用で管の内部に錆が生じ、血管で言う動脈硬化のような状況となっています。
朝一番で水道の蛇口をひねった時、赤い水が出たら要注意です。
築40年位のお宅をリフォームした時の水道管の情況です。
今では使われていない通称《ガス管》と言われる鉄管の水道管です。
永年の使用で管の内部に錆が生じ、血管で言う動脈硬化のような状況となっています。
朝一番で水道の蛇口をひねった時、赤い水が出たら要注意です。
浴室のつくり方で《ハーフユニットに壁と天井を無垢の板貼り》が有ります。
この場合、ハーフユニット木の板との継ぎ目部分は石鹸かすが飛び散りかびやすい部分で10年程で真っ黒になりやすい部分です。
が、築10年を超えている浴室の壁の実例がこれ!
とても綺麗ですよね。
このお宅に訪問した時奥様に教えて頂いたお手入れ方法ですが、
《重曹のホイップクレンザー》をご自分で作ったもので洗った結果との事です。
《重曹》と《食器用液体せっけん》と《酢》を混ぜたものだそうです。
「せっかく自然素材の家づくりにこだわったのですから、普通に売っている《カビ取り剤》を使うのには抵抗が有りますから」がこのクレンザーを手づくりした理由だそうです。
配合等はネット等で《重曹のホイップクレンザー》を検索してください!
物置の設置も行っています。
置きたい場所がコンクリートでなく土であっても、しっかりとブロックで固定しますので、地震でも問題ありません。
花田
古いタンク式のトイレも配管を上手く収めつつ、キレイに交換リフォーム出来ます。
花田
クロス、カーペットの貼り換えもお手の物です。
仕上がりもいつもキレイです。
花田
「さてこれは何でしょう???」
ピザ釜!~~~ブッ、ブー
石焼き芋をつくる機械!~~~ブッ、ブー
機関車、な訳ないです☓☓
正解は『風呂釜』。
それも薪釜です。私の家も私が中学生の頃まで薪でお風呂を沸かしていました、薪で沸かしたお風呂はお湯がとても柔らかく温泉みたいに暖かさが体の奥深くまで届いていたような記憶があります。
この『風呂釜』交換工事もれっきとした水廻りリフォームですね、ふつう使われているガスの給湯器と寿命はほぼ同じ、10年前後での交換が目安でしょうか。
こんな仕事も承っております!!!
ちょっとした外階段も、腕の良い高棟建設の大工であれば、短い時間でサクっと作ってしまいます。
花田
かなり傷んでしまった和室も、このようにキレイにリフォームすることができます。
一度ご相談下さい。
花田
「今年の冬は寒すぎます!」
と思っているのは私だけではないでしょう。
これだけ最低気温が氷点下となると気を付けなければならないのが、
《給湯器の凍結》です。
高棟建設にも「給湯器から水が噴き出しているので・・・」とのお話が、
さっそく見に行くと、予想通りの箇所からの水漏れです。
原因はただ気温が低かっただけではなかなか水漏れまでは発生しにくいのです。
今回の原因は《家の電源をブレーカー》から切ってしまい、給湯器のヒーターが働かなくなっての凍結での内部部品の損傷です。
長期に留守にするからと言ってブレーカーを切ってしまう事は《善し悪しが》有ります。どうしてもブレーカーを落としたいと気や、賃貸で空き室になった部屋の給湯器には《水抜き》を行い、給湯器内に水を残さない事で対応できます。
明日(2月1日)も雪の予想です。風邪などひかぬようご自愛ください!
古い木製の雨戸も、最新の軽量アルミタイプへ交換できます。
花田