子育て世代の家族が考えた家

木と漆喰の家 works05

特徴

やさしい無垢材や漆喰の壁など、自然素材をふんだんに使った憩いの空間。

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写真1

小高い丘に建つこのお宅はとにかく眺望が素晴らしいので、2階にリビングを設け解放感と景色を最優先としました。LDKには対面型のキッチンを設置し、お母さんの司令部として子供たちの動きが目に入るようにしています。

写真2

左上:1階にプライベートな部屋をまとめました。子供部屋は細かく区切らずワンルームに、ただし入口は3カ所設けています。
右上:机も可愛らしい木製でナチュラルデザインの物を使用。子供の成長に合わせて順に壁を造っていきます。間仕切りの壁は杉の羽目板で造ると大工さんだけで出来るので時間とコストを抑えるのに最適と考えます。
左下:いくら子育てを優先する家と言っても少しはかっこよくしたい!トイレの手洗いは多少の水はねは覚悟しての置き型の物にしました。天板は桧の板で耐久性を担保しています。
右下:寝室の収納とドレッサー置場。杉の床に杉の折れ戸を使用。この建具は岡山のイマガワ(http://www.k-imagawa.co.jp)さんの既製品です。高棟建設が採用するに当たっては、社長自ら岡山の本社工場に赴き製品チェックをしています。




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