樹齢100年生龍神の森の家

木と漆喰の家 works09

特徴

紀州は和歌山県・龍神の森で育った樹齢100年生の杉・檜材を使った家づくり。

rev fwd
写真1

キッチンからリビングを眺めた様子。縦長のリビングダイニングですが奥行き感が実際の面積より広さ感を増しているようです。【木と漆喰の家】には無垢のダイニングテーブルがとても似合います!照明はダウンライトを多用しています。

写真2

左:リビングダイニングよりキッチン側を眺めた様子。キッチンは独立しているようでそうでもない囲いで設計されています。ダイニングテーブルの上にはキャットウォーク付の吹抜けが。昼間でも電気を使わず暮らせます(キャットウォークの床はすのこ仕様)。

写真3

左:2階の共用スペースは吹抜けに面して設けられスタディースペースやパソコンスペースとして利用されています。吹抜けのFIX窓には本物の《ひご》でつくられたロール簾(すだれ)がかっこいいです!
右:階段材は《青森ヒバ》を使っています。杉では柔らかすぎ桧では変化が無さすぎと思い大工さんが加工をするには少し手間なのですが、高棟建設では青森ヒバにこだわっています。階段づくりは大工の腕の見せ場でもあり、その腕を見極めやすい素材でもあります。大工さん頑張ってください!




NEXT Styleをみる
pagetop