山野草の家

木と漆喰の家 works17

特徴

山野草でデコレーションした木と漆喰の家。その強い生命力が家を守り、通りがかる人々の目と心を和ませる。

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写真1

角地を有効に活用した配置計画と家の前の街路樹も家づくりに組み込んでみました。軒の深いバルコニーと薪ストーブの煙突が特徴です。

写真2

リビングには広々とした吹抜けを設け、光の取得と風の流れをコントロールします。また、薪ストーブの暖かさを吹抜けが家全体に届けてくれるので家中が薪ストーブ一台でポカポカです。

写真3

左:山野草をお庭に植えました。道路との段差を十二分に活用した素敵な空間です。
右:リビングに続いての和室、お庭側に広い開口を設け道路側は風の道を確保です。

写真4

上:対面キッチンのリビング側には最大限の収納スペースを設けました。お手持ちの家具との相性も抜群です。
左下:キッチンは既製品をチョイス、背面収納は建具屋さんと大工さんのコラボしたカウンター収納で整理整頓はばっちりです!
右下:対面キッチンの端に取り付けた格子は奥の様子の見え過ぎを防止させます。でも、格子なので風の流れや圧迫感は感じさせないアイデアです。

写真5


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