日本の家づくりは、昔から地域の工務店がつくってきました。
そもそも、工務店に家づくりを依頼するということはどういうことなのでしょう?
少し前の日本の住宅づくりのほとんどは、その地域の工務店が施主と直接コミュニケーションをとりながら行われてきました。
その地域に長年根ざした工務店には、棟梁と呼ばれる大工の長(おさ)がいて、住まいづくりの 相談から設計、施工、管理に至るまで全てを取り仕切っていました。
単に住まいを造ると言っても、その工程は大変多い。
その昔は、山に行って住まいの建材となる木を選ぶことから始まりました。 そして、住まいを設計するということは、施主の要望のみならず、地域環境や風土、その時代の 生活様式にあわせて行うため幅広い知識が必要とされました。
そう言えば、棟梁は地域の情報や四季の風物詩、年中行事など何でも聞ける存在でもありました。
だからこそ、棟梁は地域の人々に信頼されてきたのだと思います。
現代の家づくりでは、棟梁の仕事内容も変化しつつあり、なかなか皆様との接点が少なくなって きておりますが、地域の工務店にはまだまだ腕のいい棟梁が残っています。
工務店との住まいづくりは、家が完成したら終わりということではありません。 むしろ、完成してからが本当のお付き合いの始まりです。
高棟建設工業は、住まいづくりだけでなく、地域のコミュニケーションを発信していく場としてご活用いただける企業を目指しています。
地域に根ざした工務店だからこそ、できることがたくさんあると考えます。
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