エネルギーの消費量が少ない

【木と漆喰の家】は《省エネな家》

《省エネな家》はこれからの家づくりで重要な要素です。【木と漆喰の家】は「冬でも朝起きた室内の温度を15度以上」 を保てる家づくりを目指しています。また、一般的な家より一次エネルギーの消費を10%以上削減する《低炭素住宅》にも取り組んでいます。

《低炭素住宅》

低炭素建築物とは、省エネルギー基準の見直しと、東日本大震災を契機とするエネルギー需給の変化や国民のエネルギー利用・地球温暖化問題に関する意識の高まりを受け、特に多くの二酸化炭素が排出される地域である「都市」における低炭素化を促進するために制定された「都市の低炭素化の促進に関する法律」(エコまち法)に基づいて創設された制度「低炭素建築物認定制度」により所管行政庁(都道府県、市または区)で認定を受けた建築物をいいます。

低炭素建築物として認定されるためには、外皮性能の省エネルギー基準への適合に加え、一次エネルギー消費量が省エネルギー基準よりも10%削減できること、低炭素化対策を採用していることが要件となります。横浜市旭区万騎が原にオープンしたモデルハウス『いくみリビングギャラリー』は高棟建設が手掛けた《低炭素住宅》の第1棟目となります。

さらに高棟建設では、今後は《ゼロエネルギー住宅》への取組みも進めていきます。

《ゼロエネルギー住宅》

ゼロエネルギー住宅とは、使用するエネルギーをゼロにする住宅ではなく、家庭で使う電気やガスのエネルギーを家庭の太陽光発電システムなどでつくるエネルギーでまかなう住宅のことをいいます。一般社団法人「 Forward to 1985 energy Life 」が認定している『暮らし省エネマイスター』が皆さまの省エネな家づくりをアドバイスさせて頂きます。