メイン写真

ほかのブログを見る

下地も自然素材。そして安全作業。

こんにちは。

高棟建設の新築工事は「自然素材」を売りにしているのです。その適用範囲は最終的に見える仕上げだけではなく、下地から徹底してます。建築建材からの有害物質を限りなくゼロに近づけたいのです。

PC020137 (1500x1125) PB111947 (1500x1125)

「木と漆喰の家」レギュラーメンバーの木酢材。杉ですね。木酢に浸けることで防腐防虫効果を期待します。

*工事部がブログで顧客確保をアシストできるのか? 「久しぶりに施工中の話@栗駒木材」 →関連ブログ

P1110467 (1500x1125)

室内側の壁下地。壁面に何か取り付けたい要望にも自然素材で対応します。

PB280090 (1500x1125) PC020132 (1500x1125)

写真左)根太。桧。(本数は通常この半分です。) 写真右)捨て床。杉。この上に仕上げの床材を敷きます。(床暖房も絡むので2重貼りにしてます。)

PB101937 (1500x1125) PA211709 (1500x1125)

写真右)2階床には無垢ボードを上棟時から敷きます。高所作業時の安全作業、作業効率の向上を図りたいのです。 写真左)そこへ仕上げ床材を敷きます。よく見るとうっすら養生シートが敷かれてます。大工作業時は仕上げ床が貼られるまで養生をしてます。

通年建築・製造業の事故は中々減少しないようです。気を付けましょう。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

 




pagetop