最近、本を読むペースが落ちている(かな~)。
基本的に本を読むのは電車での移動中、という事は電車に最近乗っていない!?
その様な事は置いといて、
またもや山岳ミステリー小説、と言っても山の話は細かな描写であるのですが都会での話が中心でストーリは進みます。
山行は当然ですが、ランニング有り・ケンカ有り・殺人有り・親の介護有り・下町の人情有り・そしてちょこっとの恋愛有りと話題の展開が広い事とその話の絡み合いが良く考えれれているのでラスト50ページくらいからはジェットコースター状態。いっきに読み進めました。
タイトルは《夏雷(からい)》大倉崇裕著・祥伝社文庫から出ています。
高棟建設の二俣川モデルハウス《いくみリビングギャラリー》に置いてあります。