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チルチンびとの活動の一片。

こんにちは。

高棟建設はチルチンびと地域主義工務店の会に加盟してます。今回その活動の一片、ベンチマーク工務店として名高い小林建設さんへ視察同行しました。

*チルチンびと →チルチンびと広場(情報発信ページ)です。

*チルチンびと「地域主義工務店の会」 →とは?

*株式会社 小林建設

 

素晴らしいモデルルームでした。このモデルルームが出来て殊更に安定引き合いが生まれている様です。魅せる重要さですね。

中々の大所帯での活動なのです。全国の加盟工務店から視察に来てました。ご高説頂いているのはこのモデルルームの設計・建築の主軸の建築家、田中敏博先生。有名建築家さんの生の話を聞けるのもチルチンびとならではですね。

 

カーテン選びも大切です。

こんにちは。

内装工事というと壁の仕様(漆喰・珪藻土・クロス)や床材等をイメージしがちですが、カーテンも立派な要素ですよね。ウインドウトリートメントなんて総称します。(最近知ったのです。。)

*株式会社 ジアス

 

今回はリフォームで同行しました。コーディネーターさんと3人で「この部屋に合いそうなカーテンを一人一点ずつ選んで決めよう」なんてわいわいやってましたね。大分楽しい。。

配色や閉じたときの納まりや見え方、予算のバランスなんかも考慮して素敵な選択ができました。実物を見る重要さが際立つ工種ですね。

*リフォームブログ 「器具選び」 →照明器具ショールーム

*いまどきの工務店の社長さんのブログ 「新しくなった《LIXIL横浜ショールーム》で勉強会を・・・」 →情報収集です。

 

谷戸にたたずむ森の家

こんにちは。

「谷戸にたたずむ森の家」 モデル上棟

*工事部がブログで顧客確保をアシストできるのか? 「谷戸にたたずむ森の家」→完成ブログ

 

 

土台敷き)形状が形状なので模型も持ち出しました。墨出し→気密パッキン施工→焼き土台の様子。

建方日和でしたね。…暑すぎるくらいなのです。。

 

この現場は根太レスなので大引きや小梁を3尺間隔に入れます。

*工事部がブログで顧客確保をアシストできるのか? 「下地も自然素材。そして安全作業。」 →根太仕様の新築。

*新築ブログ 「杉の床材の下はこんな感じ・・・」 →根太仕様の新築。

 

 

写真左上)下げふりを使用して建物の垂直を確認。動かない様に仮筋交いを取り付けます。 その他写真)プレカット(工場で図面を基に構造材を加工する工程)機械の性能上加工しきれないところは大工たちの腕の見せ所なのです。文句言いながらも楽しそうにやってます。

 

外からの視点と中からの視点。着々と進みます。

 

一番高い棟に幣串を取りつけ建物の四方を洗米、お塩、お酒で清めます。皆さんの建方の労を労います。

上棟時の一連の流れ。やはり建方は気分が高揚します。醍醐味ですよね。完成が楽しみになります。…もう完成してましたね。。

 

谷戸にたたずむ森の家

こんにちは。

「谷戸にたたずむ森の家」 モデル暖炉

*工事部がブログで顧客確保をアシストできるのか? 「谷戸にたたずむ森の家」→完成ブログ

 

写真左)暖炉を設置するための土台をコンクリートブロックで作成。 写真右)煙突用の開口を作成。不燃材のケイカル板で覆います。

 

写真左)煙突設置。 写真右)屋根の上はこうなってます。水がたまらない様に板金を上手く加工します。

 

写真左)土台完成。 写真右)暖炉スペースの不燃造作。ALC板で覆います。

 

写真左)暖炉本体を設置。 写真右)給気用のダクトを接続します。(床下からあらかじめ配管してます。)

 

仕上げのタイルを貼って完成です。

暖炉左の空間は薪置場と本体をメンテナンスするための点検口があります。

実際現場でのタイル割りや設置するための色々な条件、必要寸法の考慮。頭を悩まされましたね。

 

谷戸にたたずむ森の家

こんにちは。

「谷戸にたたずむ森の家」 モデル造作浴室

*工事部がブログで顧客確保をアシストできるのか? 「谷戸にたたずむ森の家」→完成ブログ

 

写真左)基礎断熱と給排水配管。土台が黒いのは上棟前に焼いているのです。防腐効果を期待します。

*新築ブログ「土台敷き」→焼き土台施工様子

写真右)天井・壁断熱材(セルローズファイバー)施工。パンパンです。

 

写真左)下地土間施工。枠組み。 写真右)下地完成。湯船の排水あたりに舟を作成。スムーズに排水します。グレーに見えるのは防水塗布です。浴室まるごと防水(1,500㎜の高さまで。)サッシ周りも覆います。

床暖房布設。熱を逃がさないようにまた断熱材です。

 

写真左)タイル貼りのための下地モルタル施工。そしてタイル墨出し。 写真右)浴槽据付。浴槽周りのエプロンはコンクリートブロックで造作します。

 

仕上げのタイル貼り施工し完成。タイルの造作浴室は寒く冷たい印象を与えがちかと思います。床暖房と断熱施工の考察で心地良く使用できるよう仕上げたいです。

 

外構工事

こんにちは。

最近多い気がします。外構工事。

*リフォームブログ 「外構工事①・②・③・④」 →こんなのも。

 

施工前)発端は給水管からの漏水でしたね。目視で確認できないどこかからの漏水。。給水管の布設替えと同時に生活スタイルの変化に伴った外構工事を計画したのです。

 

施工後)自動車・バイク・自転車。駐車スペースの拡充と十分な収納スペースの確保ができましたね。

 

谷戸にたたずむ森の家

こんにちは。

ブログの継続のむずかしさを痛感している今日この頃です。すみません。。

「谷戸にたたずむ森の家」

*工事部がブログで顧客確保をアシストできるのか? 「新築ブログがあるのに…‐そろそろ現場名決めないと‐」→過去ブログ

 

 

 

 

引渡しが済んでしまったのです。各所で勉強になる現場でしたね。

要所要所でこだわりが感じられる唯一無二の建築となりました。T様おめでとうございます。ありがとうございます。より四季折々を感じられる、どの季節も心地よく過ごせる贅沢な空間ではないでしょうか。

上棟から各ポイントを絞って施工状況をこまめにご紹介していきたいと思っています。

 

下地も自然素材。そして安全作業。

こんにちは。

高棟建設の新築工事は「自然素材」を売りにしているのです。その適用範囲は最終的に見える仕上げだけではなく、下地から徹底してます。建築建材からの有害物質を限りなくゼロに近づけたいのです。

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「木と漆喰の家」レギュラーメンバーの木酢材。杉ですね。木酢に浸けることで防腐防虫効果を期待します。

*工事部がブログで顧客確保をアシストできるのか? 「久しぶりに施工中の話@栗駒木材」 →関連ブログ

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室内側の壁下地。壁面に何か取り付けたい要望にも自然素材で対応します。

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写真左)根太。桧。(本数は通常この半分です。) 写真右)捨て床。杉。この上に仕上げの床材を敷きます。(床暖房も絡むので2重貼りにしてます。)

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写真右)2階床には無垢ボードを上棟時から敷きます。高所作業時の安全作業、作業効率の向上を図りたいのです。 写真左)そこへ仕上げ床材を敷きます。よく見るとうっすら養生シートが敷かれてます。大工作業時は仕上げ床が貼られるまで養生をしてます。

通年建築・製造業の事故は中々減少しないようです。気を付けましょう。

 

新築ブログがあるのに…-そろそろ現場名決めないと-

こんにちは。

着々と日々現場は進んでます。停滞しているのはブログだけだったりします。。

さて基礎工事の様子です。

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根切りから捨コンまでの羅列。お気づきだと思いますが…広いです。

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捨てコン(捨てコンクリート)とは。基礎をつくる位置に印(墨出し)を付けて型枠を正確に設置するために行うのです。

壮観な現場です。上棟が楽しみですね。

 

新築ブログがあるのに…

こんにちは。

ブログ掲載も中々に制約があったり難しい情報発信ですよね。。言い訳も程々に。

さて鎌倉で新築工事が進んでいます。

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地鎮祭。この日は若干の曇天雨天でしたね。雨降って地固まるのです。鎮め物も預かりました。(写真右

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鎌倉市の埋蔵文化財の調査立会いのもと根切り。掘削します。

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鎮め物を建築地の中央に納めます。

*いまどきの工務店の社長さんのブログ 「『埋蔵文化財発掘調査』いよいよ終盤に」 →関連ブログ

 

 




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